抜け毛の原因
自分の髪の毛といってもどこから移植するのと思われるかもしれませんが、後頭部の髪の毛を移植できるようです。皆さんも思い浮かべてください。薄くなる部分は生え際や頭のてっぺんがほとんどですよね?逆に後頭部が薄い人を見たことが無いと思うのです。これは男性ホルモンが関係していると言われているようです。毛髪細胞はこの男性ホルモンとの相性があまり良くなく抜け毛の原因の一種と言われているようです。
しかし後頭部に限ってはこの男性ホルモンの影響を受けない強い毛髪の集合地帯となっており、この強い毛髪をそのまま生きたまま移植することによって半永久的に生え続けることが可能となる訳なのです。植毛とは、読んで字のごとく毛を植えつけることなのだそうです。髪の毛がまったく無い部分や薄毛で気になる部分の頭皮に手術によって直接毛を植えつける医療行為なのです。頭髪だけでなく、眉・まつげ・アンダーヘアなどにも施術が可能だそうです。
もともと植毛という技術は、火傷や事故による外傷・病気や薬の副作用による抜け毛などに悩む患者の精神的な負担を取り除くために研究が行われてきたのですが、近年では美容の方面でも関心が高まりその技術が磨かれているようです。特に欧米では日本よりも盛んに行われているようです。大きく分けて自毛を移植する自毛植毛法と人工毛を頭皮に植えつける人工毛植毛法があるようです。
人工毛はカツラや増毛でも利用されていますが、特に植毛の場合は直接体内に入るので心臓のペースメーカーや人工血管など外科手術で使用されている素材を使った人工毛を使用するようです。先端がループ状になっている人工毛を皮下組織の低部に1本1本丁寧に植えつけるのです。実際の髪の毛は斜めに生えているので、同じように斜めの角度で植えこむようにして自然な状態へ近づけ、更に深度を得ることによって抜けにくくなるようです。
Category : 自毛植毛手術